金の財布が向く人、向かない人




開運

金色だけに金運が良いと言われている、金の財布

タレントの美輪明宏が、テレビや講演で「金の財布は開運の財布」と語っているのもあり、すっかり知れ渡った風水財布です。

美輪明宏が薦める金運アップの金の財布は、下の様な正しく金が金を呼んでいる様な財布なのでしょう。



参照 新100万円入る財布

 

金の財布を持つとお金が集まってくると期待が膨らみますね。でも、金色の財布を持っている人を見たことがないのですが、実際はかなり売れているらしいです。

 

ところが、風水財布について調べると意外なことが分かってきました。

 

 

下の金色の財布 ”開運星座 束入れ”には、12星座が描かれています。ピカピカした色紙の金色ではありません。同じ金色でも高級感があります。牛革に京都の染織技術で金色に染めたものです。高級感は日本人の職人により手作りされたところからも来ているのでしょう。

金の財布の中には、安っぽい作りのものも少なくありません。値段が5,6千円程なので売れている様ですが、私の印象では今一つですね。

それらに対して、価格は1万円を超えますが、下の”開運星座 束入れ”は上質な財布です。私は金の開運財布と言うと、この財布をイメージします。

 

開運星座 束入れ 12600円
珍しい星座のデザイン

 

財布の色について風水の記述を読むと、万人に金色の財布が開運・金運アップになるわけではない様です。

例えば、”待ちぼうけ”の歌にある様に、木の根っこに転ぶうさぎを何もしないでまっている人には向かないみたいです。

つまり、自ら何もしないで幸運が舞い降りてくるのを待つ人が金色の財布を持って願いを叶えたいと思っても難しいという事です。

 



 

そんなことないと思っても意外と多くの人にあてはまります。

例えば、何気なく買った馬券で大儲けしました。すると、また奇跡が起きないかと思い馬券を多くの人が買いますよね。そういう人が金の財布を持ったとしても奇跡が起きるわけではないらしいです。

 

金持ちになろうと一生懸命な人は、金の財布を持つと良いといいます。

新しいことにチャレンジしたり、リスクがあるけれど果敢に挑んでみたりと努力をしている人に金の財布は向いているらしいです。また、逆にそういう人でないと、金の財布を持てないという話もあります。

 

 

やはり金色は目立ちます。
金の財布を持っていると、”お金を欲しがっている”と他人からいじましく見られやしまいかと不安になるでしょう。だから金の財布は持ち難いです。でも、そういう人目を気にしない程、一生懸命、金持ちになる為に努力している人こそ運を引き寄せるらしいです。

 

つまり、金の財布が持つべき人を選ぶという訳ですね。

 

 

努力している人は財布の色だけではなく、実用性にも重きを置きます。

そこで人気なのは下の”世界一使い易い財布”らしいです。6段カードシートに拡大鏡がついて、100万円もゴソッと入るので使い勝手が良さそうです。

 

また、色が金色の中でも比較的普通の財布に近い色合いです。金の財布を初めて持つなら丁度良いかもしれません。

 

世界一使い易い財布 10500円
金色の財布の中でも比較的目立ち過ぎなく持ちやすいです。

 

下の財布は皮革愛好家ならば、一度は使ってみたいコードバンの長財布です。しかも、ゴールドの色もあります。


レーザーの宝石コードバン
しかもゴールドの色も
フライングホース
 


 



 

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