金運アップする2つの方法



金運アップについて書籍等を調べていくうちに、書かれている事柄が私に合わない気がしました。自分の生活には当てはまりにくいと思え、しっくりきませんでした。

”なぜだろうか?”と論点を整理していく内に、うっすらと見えてきたものがあります。それらは下の様なものです。

 

金運と労働は関係がない


 


 

収入は労働の対価として得ることができます。だから、お金は働かないと得られません。これを前提に考えると金運アップの話は呑み込みが悪くなります。

つまり、お金は労働に縛られるものではないという事です。それが、なかなか腑に落ち無い所があります。お金は労働とは別な理由で循環しているので金運アップするには、先入観を捨てる必要がある様です。それは意識して行わないと難しいです。

 

それでは金運アップの方法とはどういう事なのか、私なりにまとめると下記の2つになります。

金運アップ方法

  • お金の入口を多く持つ
  • お金との関係を深くする

 

前者の「お金の入口を多く持つ」とは、私たちの生活に置き換えれば、勤め先からの収入以外に、お金を得られる手段を持ちなさいという意味になります。金運アップとは副業をするということなのでしょうか? なんか肩すかしをくらった気分になります。でも、100%正解とは言えなくとも、方向性は合っている様です。

 

後者の「お金との関係を深くする」方が金運アップ術として理解し易いです。普段、私たちはお金を使っていますが、あまりお金について考えているわけではありません。空気や水と同じ様な存在ですね。

 
川の流れ

 

ところが水だって、川の水を引き込んで暮らしに使っていれば無意識ではなくなります。川に水を引き込むホースの状態や途中漏れずに届いているか、頭の中で考えながら水を使う事になります。その設備を作った苦労や定期的に行っているメンテナンスについても思い浮かべながら、水を飲むでしょう。

 

お金の流れについても、それと同じ様に意識しなさいということなのでしょう。そしてお金との接点が財布だから、大切だということです。

そう思うと、「 財布なんて何でも良い。 」とはならないでしょう。必然、お金を大切に扱える財布を持ちたいところです。だから、しわにならずにしまえる長財布が金運アップと言われるのですね。

 

※ どうして長財布がしわになり難いのかはこちらを参照下さい。

⇒ 長財布 例

 



 

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